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2023年2月22日高等学校What are the qualities of a good leader?(高1英語コミュニケーションⅠ)
「良いリーダーの資質とは何か」をテーマとして扱います。リーダーの特徴について、ペア活動の中で英語で話し、それを1人1台端末やオンラインアプリを活用して、電子黒板でその意見をクラスで共有します。
同じ人物でも様々な意見があることを知ることができます。
また、級友や学校の先生、著名なリーダーの人物描写を英語で何度も繰り返すことで、リーダーについての背景知識を活性化させながら、自分の考えを英語で表現できるようにする効果的な授業です。 -
2023年2月15日高等学校ヴェルサイユ体制とワシントン体制(高1歴史総合)
1人1台端末にワークシートを配信し、そこに記入された考えを全員で共有しながら授業を進めていきます。また、口頭で説明しにくい資料は、電子黒板と端末に表示し、拡大やアンダーラインを使い解りやすくすることで生徒の理解を深めます。
ICTを活用し、様々な生徒の意見や考えを引き出しながら、進められている授業です。 -
2023年1月25日小学校おもちゃの作り方せつめい書を書こう(小2国語)
1つの手順に2〜3枚の写真資料を配置し、児童が理由づけをしながら1年生に分かりやすい写真資料を選択できるようにします。考える場面では、ジャムボードを使い、シート上で操作をしながら考えます。その際に、二人一組のペアで話し合いながら進めることで、粘り強く考えたり、友達の意見を取り入れながら協働的に学んだりします。ここでの学習経験が、その後の児童自身が選んだおもちゃの作り方説明書に生かすことができるようにしています。
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2023年1月25日小学校Let’s think about our food.(小6外国語)
1人1台端末を活用して、児童のペースに合わせて英語の音声を繰り返し聞かせたり発話させたりする「個別最適な学び」を取り入れ、授業後半の言語活動において、その学びを生かせるようにします。また、1人1台端末で児童が自身のパフォーマンスを友達とお互いに録画し合い、アプリの活用を通して、友達のパフォーマンスを視聴し相互評価やフィードバックをし合うことで主体的な学びへと繋げます。
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2023年1月25日高等学校「総合実践」-分野横断的実践―(高3商業)
端末と電子黒板を使い、これまでの自分たちの活動内容のプレゼンを行います。
また、携帯型通信端末を使って商品開発の依頼先企業と教室を繋ぐことで、工場や商品製造の様子を知り、企業の方に商品名等の提案も行います。
ICT機器を活用し、リアルタイムで校外の方とやり取りをすることで、より臨場感のある学びが可能となっています。 -
2022年12月26日高等学校「数列の極限」フラクタル(自己相似形)(高3数学)
複雑な図形も電子黒板に表示することでイメージしやすくなります。また、1人1台端末と電子黒板を使って生徒の解答を共有し、解答状況を確認しながら授業を進めいてくことで、より理解を深めることができます。
ICT機器と、プリント、ノート、黒板を必要に応じて効果的に使い分けされているのもポイントです。 -
2022年12月9日小学校熟語の成り立ち(小6国語)
PowerPointを共有して使用することで、グループで一斉に書き込んだり、テキストボックスを移動したりするなどの協働的な活動ができます。そして、他児童の活動の様子を参考にして活動することもできます。また、PowerPointを使うことで、教師は効率的に熟語クイズを出したり、説明したりすることができます。
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2022年10月12日小学校走り高跳び(小6体育)
学習カードとして1つのスライドに毎時間の記録と動画、コメントを残していくことで、メタ認知を促すこと、自己の変容や学びを確認すること、保護者と活動を共有し評価をしてもらうことが可能となります。また、ホワイトボード機能を活用し、より高く跳び越すための気づきをクラスで共有することで、より高く跳ぶための「手作りヒント集」とすることができます。
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2022年10月12日中学校Taste of Culture(中2英語)
Reading Progressを使うことで、生徒一人一人が音読練習し、発音や読み方の正確さを自動で検出し改善することができます。展開では自分の考えをpptに書き込むことで、クラスで簡単に共有できます。Formsを使って小テストを行うことで文法の弱点に関して即時フィードバックを行うことができます。
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2022年09月07日中学生仕事とエネルギー(中3理科)
前時の実験の結果をもとに探求の過程を振り返り、考察の妥当性を高めるために、実験の回数を増やす計画に改善します。実験データの数が多くなると、グラフにするときに時間がかかるため、表計算ソフトを活用することで、時間の効率化を図るとともに、実験の妥当性を高めることができます。
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