実践事例

2024年02月16日
特別支援学校

活用事例 優秀賞 松永泰臣教諭 中原特別支援学校

授業概要

学年・教科等

特別支援学校 小学部 6年 算数

実践の概要

特別支援学校での算数における1人1台端末の一事例
~「分かる」「できる」主体的な学習の姿を目指して~

 本事例では、小学部病弱通常の学級(6年)での算数の実践を報告する。
 算数の授業において1人1台端末を「教科指導の効果を高めたり、情報活用能力の育成を図ったりするためにICTを活用する視点」(教師の活用)と「障害による学習上又は生活上の困難さを改善克服するためにICTを活用する視点」(児童の活用)とで整理して導入している。
 これまでの教師によるデジタル板書や、児童のデジタルワークノートの活用に加え、新たに授業の進行に合わせたオンラインストレージ(OneDrive)による教材の提供を行うことで、児童がより主体的に学習に取り組む授業を実施することができた。

実践の概要
使用ソフト

PowerPoint、MetaMojiNote2、OneDrive、iPad

キーワード

特別支援教育、算数