2026年02月02日
高等学校
R7教育におけるICT活用事例 最優秀賞 丸田紘路教諭(牛津高等学校)
授業概要
学年・教科等
高校 国語
実践の概要
ICTを「学びの基盤」とした「個別最適・協働的」な学びを目指して
ICTが学習の基盤としてはまだ十分に生かされていない現状にある。特に「どの場面で活用できるか」という発想にとどまっており、個別最適・協働的な学びのための基盤になっているとはいいがたい。この課題を解決するため、本実践では、ICTを「学びの基盤」とした「個別最適・協働的な学び」の実現を目的とする。そのために、一人一台端末を活用し、学習者が自己調整しながら学べる学習環境を構築する。また、学習者自身が学ぶ順番や方法を決めさせることで、学習に対して「自走する学習者」の姿を目指す。
①【ICTを活用した学びの基盤の作成】
PowerPointやTeamsを活用した学習プラットフォームの作成・配付
②【個別最適な学びに向けた取り組み】
TeamsやExcelを活用した学習内容の理解度や振り返りの確認及びフィードバック
③【協働的な学びに向けた取り組み】
ICTを学びの基盤とし、個別最適な学びにアプローチした結果、生起した協働的な学びの促進
アンケート結果の分析から、生徒の主体性と協働性が高まったことや学習意欲の拡張が見られた一方、理解の質に関する課題が明らかとなった。今後は、今回の実践をベースとしつつ、全体で学習の要点を再構造化する要素を組み合わせ、新たな授業デザインの構築を目指す。
使用ソフト
Teams、PowerPoint、Excel
キーワード
教育におけるICT活用事例、国語
